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Channel: ガリぞうのパチスロチャンネル
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貯玉の重要性

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北海道のパチスロにおけるオーソドックスな営業スタイルは、約5.6枚交換の貯玉使用上限500枚までになります。
5.6枚の意味は「約」と付いている通り二種類あり、50枚貸しの56枚返しか、47枚貸しの53枚返しのどちらかになります。
貯玉の利用方法に関してはいくつかのハウスルールがあります。

1.当日流した分も込みで500枚上限。
2.日付をまたいで使う貯玉分だけ500枚上限で、当日流した分は無制限に使える。
3.日付をまたいだ分は1000枚上限で、当日流した分は無制限。
4.そもそも貯玉は全て無制限で使用可能。
5.貯玉システム自体が無い。

私が知る限り上記の5パターンになりますが、最もポピュラーなのは2番でしょうか。
この営業スタイルのホールを主軸で約一年ほど動いてきましたが、最近になり考え方が少しずつ変わってきたところもあります。

元々5.6枚という高価交換で、使用できる上限が一日に500枚限度の貯玉ってそんなに大切でしょうかね?
そりゃ毎日通うような店であれば大事でしょうけど、例えば数ヶ月に一回行くか行かないか程度の店とかだと、様々なリスクの方が大きいように感じてきました。
例えば、貯玉の存在自体を忘れてしまったり(最近は店別貯玉量をメモるようにしています)。
例えば、貯玉カードを紛失してしまったり。
例えば、システム変更の通知を見逃して貯玉を失効させてしまったり。
さほど行かない店の場合、5.6枚+500枚上限という小さな利を数ヶ月に一回使えるメリットの割りにはリスクが意外と多いような気がしまして。

そんな訳で、今日は店調査の傍ら、一ヶ月に一回以下ないし二度と行かない可能性もありそうな店の貯玉を精算する旅に出てみたり。
調査の恩恵は小さかったものの、財布の中身は潤いました。
(稼働はチョイ浮きながら全て拾い物で大した実戦記も書けないので割愛)
やはり、この環境に慣れるほど、今は通う店を何軒かに絞って動く半ジグマなスタイルが強いのかなと思い始めている昨今です。

明日は今日の調査で見つけた店を攻めてみる予定です。

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